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中国よ、元来「共産党」は日本語だった [地球・文明]

                              (感想) 文化も産業も、基礎を支えるのは日本の力。
                                      中国の本当の力とは、何なのか。

                                魯迅が指摘しているのに、それすら知らないのか。
                                  参照: 「中国語の単語は日本語から、根底もね


「国名が日本製で、産業の重要部品、機械も日本製」 ⇒ 【中国】もともと「共産党」という言葉は日本語だった・・・「幹部」「指導」「社会主義」「市場経済」…他にもこんなに
    2014年02月02日 12:15

http://mizuhonokuni.ldblog.jp/archives/2981071.html


1: ニライカナイφ ★:2014/02/02(日) 06:49:02.71 ID:???

◆【中国BBS】元来「共産党」は日本語だった・・・他にもこんなに

日本と中国は古来より交流があり、日本語における漢語は、言うまでもなく古代中国から導入した語彙だ。しかし、現代中国語のなかには日本から伝わった単語が非常に多く存在する。

中国大手検索サイト百度の掲示板にこのほど、「現代中国語には日本語がたくさん入っている」というスレッドが立てられ、中国人ネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。

スレ主は一例として、「共産党、幹部、指導、社会主義、市場経済」など、中国人が聞いたら驚くような単語も、実は日本語が由来だと紹介している。

スレ主が挙げた日本語由来の単語を見たネットユーザーからは、
「日本語由来の単語がなかったら、オレたちはまともに話ができないな」
「スレ主の言うことは間違っていない。近代では多くの偉人が日本に留学して学んできたのだから」
など、現代中国語に日本語由来の単語が多く含まれていることを素直に認めるコメントが寄せられた。

しかし、“5000年の歴史”を自称している中国人にとって、多くの単語が日本語に由来する事実に納得がいかない様子の人も少なくなく、
「外来語ということだろ。だったら欧米がなかったら日本人は話ができなくなるぜ」、
「日本語は結局のところ古代中国語が大もとだろう」など、
素直に認められないというコメントも散見された。

中華人民共和国の最大の政党は言うまでもなく「中国共産党」であり、中国は自ら「特色ある社会主義」の実現をスローガンとしている。

中国にとって重要なキーワードである「共産党」、「社会主義」という単語がもともとは日本語由来だったということは、多くの中国人が知らない事実だ。

文化は相互に交流し、影響を与えるもので、交流の過程で単語が自国語として馴染まれるのはごく自然なことと言える。

サーチナ 2014-02-01 21:30

名誉法王、称号を手にしてから退位 [地球・文明]

                                    (感想) 退位表明から、17日間の在位。

                                        名誉は手に残し、責任は早く次に・・・・。
                                            用意周到、院政が始まる。


ベネディクト16世は「名誉法王」 退位後の呼称決まる
    2013年2月26日23時29分  朝日新聞

http://www.asahi.com/international/update/0226/TKY201302260515.html

 【ローマ=石田博士】ローマ法王庁(バチカン)は26日、法王ベネディクト16世の退位後の呼称を「名誉法王」とすると発表した。直接呼びかける際は、今まで通り「聖下」となる。またベネディクト16世という名も使い続けられるという。

 バチカンの報道官によると、法王は退位後も白い法服を身に着けるが、マントだけは外すという。法王はすでに離宮に移るための荷造りを始めているという。法王の印である金の「漁師の指輪」は退位後に破壊される。


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ベネディクト16世に「名誉法王」の称号
    AFP=時事 2月27日(水)6時58分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000000-jij_afp-int

【AFP=時事】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)が28日の退位をもって「名誉法王」となることが、ローマ法王庁より発表された。

  法王選出選挙、前倒しも可能に ローマ法王 (次に転載)

 退位後も「ベネディクト16世聖下」という呼び方は変わらず、加えて「ローマ名誉法王」の称号も受ける。これまで通り白の法服(カソック)を着用するが、マント状の肩掛けは外す。トレードマークの赤い靴は脱ぎ、昨年訪れたメキシコで職人から贈られた茶色の靴に履き替える。【翻訳編集】 AFPBB News


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法王選出選挙、前倒しも可能に ローマ法王
    2013年02月26日 06:47 発信地:バチカン市国

http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2931081/10346431?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Wed_p1

【2月26日 AFP】28日に退位するローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、85)は25日、次期法王選出のための枢機卿らによる選挙、コンクラーベを前倒しすることができるよう規則を改定した。

 ローマ法王は「枢機卿が全員(ローマに)集まれば、枢機卿会がコンクラーベの開始を前倒しできるようにする」と述べた。

 コンクラーベは伝統的に法王退位後15日から20日の間に行われる。この期間には通常、死去した法王のための9日間にわたる服喪が含まれる。

 法王庁のフェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は、枢機卿団は3月1日にコンクラーベに関する協議に入り、「3月の極めて早い時期に」コンクラーベの開始日を決めるだろうと述べた。

 バチカンでは次期法王選出を前に、英国出身の枢機卿の辞任や渦巻く陰謀が暗い影を投げ掛けている。また、活動家らは児童ヘの性的虐待スキャンダルの隠蔽(いんぺい)に関与した枢機卿を選挙から外すことを要求している。(c)AFP/Gina DOGGETT


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ローマ次期法王の選挙前倒しも 退位する法王が規則改定
    2013/02/25 22:01 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022501002592.html

 【ローマ共同】今月末に退位するローマ法王ベネディクト16世(85)はコンクラーベと呼ばれる次期法王の選挙を当初言われていた3月15日以降ではなく、前倒しで実施できるよう規則を改定した。ローマ法王庁(バチカン)が25日、明らかにした。コンクラーベを実際にいつ開始するかは法王退位後に枢機卿会議が決める。

 コンクラーベは法王職が空席になってから15日以降、20日以内に開催すると規定されている。選挙権を持つ枢機卿が世界中からローマに到着するのを待つ期間を計算してのことだが、今回は葬儀や服喪の期間がなく、枢機卿らの日程も調整しやすいことから改定が検討されていた。


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新しいローマ法王と前法王が“並立”することになれば、混乱は起きないの?
理屈の上では、大丈夫なのですが……。
    (2013年3月1日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaworld/20130301-OYT8T00944.htm

 カトリック教徒約12億人の頂点に立つローマ法王ベネディクト16世が2月28日、自発的に退位しました。

 終身制の法王が自らの意思で玉座を退くのは、13世紀末のケレスティヌス5世以来720年ぶりのこと。体力と気力の限界を理由に退位の意向を明らかにしたときは、世界中が驚くと同時に、一部にとまどいも広がりました。「存命中の前法王」という異例の存在が誕生するわけですから。

■ 在任中に不始末相次ぐ

 ドイツ出身の初の法王となったベネディクト16世は、就任時は、戦後のドイツ民族に科されたホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の罪が名実ともに赦ゆるされた証しとも言われました。しかし、在任中に、欧米各国の教会で、聖職者が過去に子供たちに性的虐待を繰り返していた事実が明るみに出たり、法王庁内の機密文書が持ち出されてスキャンダルが露呈したりするなど、不始末が相次いだため、「教理には詳しいが、管理能力はゼロ」と陰口をたたかれたものです。また、妊娠中絶や女性聖職者問題では保守的姿勢を崩さず、「頭が固い」とも言われました。

 その法王が最後に、革命的なことをやってのけたわけです。

■ 大分裂を経験したカトリック教会

 ただ、正式な法王と法王経験者が同時に存在するというのは、複数の法王が並び立って起きたシスマ(14世紀後半から15世紀にかけての教会大分裂)を経験したカトリック教会にとっては、あまり心穏やかなことではありません。

 「教会法は明確に権限の移転を定めている。法王の属性である無謬むびゅう性も、後継法王のものであり、ベネディクト16世はいったん退位すれば、教義を公布する権威も失う」。法王庁の報道官は繰り返し、そう述べていますが、それは、今後の"2人の法王"の関係に疑問や懸念が出ていることの裏返しと言えそうです。

 とくに、無謬性の問題は、やっかいです。「法王が玉座から信仰と道徳について発した教義に誤りはない」というもので、教会法上は、法王の座から退けば、失われます。しかし、使徒ペテロの後継者である法王を「神の代理人」とさえ見てきた一般信徒にすれば、無謬性はベネディクト16世個人の属性であり、退位しても、「あの方の言説には誤りなどない」と考えてしまうでしょう。

■ 仕え続ける大司教

 また、ベネディクト16世に抜擢ばってきされ、法王の一般謁見や要人との会見を取り仕切ってきたドイツ人大司教が、今後もその職にとどまりながら、退位した法王に私的に仕え続けることも、メディアの臆測を呼んでいます。この大司教を通じて、なんらかの形で前法王の影響力が行使されるのではないか、というのです。

 地味だと言われてきたベネディクト16世は、皮肉にも、退位と同時に、その言動が注目を浴びることになったようです。

 (調査研究本部主任研究員 宮明 敬)

タグ:法王

イスラムでは音楽は破廉恥 女性だけ? [地球・文明]

                               (感想) 歌い、踊るのが文化の始まり。
                                       感動し表現しようとする、自立の第一歩。
                                          だから、支配者はそれを断じる。
                                     頑張れ、イスラム圏の女性たち!


少女バンドの活動中止求める、イスラム指導者 インド
    2013年 02月05日 08時54分  提供元:AFPBB News

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/792115/?nv=c_article_related_text

【AFP=時事】インド北部ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)州のイスラム教最高指導者が3日、声明を出し、同州都スリナガル(Srinagar)で有名となった10代の少女3人組のロックバンドを「非イスラム的で、不謹慎な行為」と非難し、活動を中止するよう求めた。

 バンド名は「最初の灯」を意味する「プラガーシュ(Pragaash)」。イスラム教徒で16歳前後の少女3人が結成、昨年12月に地元で開かれた「バンド合戦」に出場し、見事に優勝、一躍脚光を浴びた。

 しかし、同州にはイスラム教徒が多いこともあり、有名になった直後から反発にさらされるようになり、3人のフェイスブック(Facebook)には嫌がらせのメールが送りつけられたりした。このため3人はコンサートの自粛を余儀なくされている。

 こうした動きに芸能人らや同州政府の首相が3人組の擁護に立ち上がったのに対し、同州のイスラム法学の最高権威、バシルディン・アフマド(Bashiruddin Ahmad)師が3日、3人組にバンド活動中止を求める見解を出し、論議を呼んでいる。

 その中で同師は「少女や若い女性たちが正しい道から外れ、破廉恥で不謹慎な行為、つまり軽率な行為(音楽)にはまると、それが堕落を生む第一歩となる。そうした行為をやめねばならない」といさめている。

 一方、オマル・アブドラ(Omar Abdullah)同州政府首相は、インドのニューステレビ局CNN-IBNの取材に、「ジャム・カシミール州には常に音楽の歴史があった。少女たちは音楽活動を続けられる。州政府が安全を確保する」と語った

 同州はインド国内で唯一イスラム教徒が多数を占めており、1990年には強硬派が反インド暴動を起こし、映画館や酒販店の営業禁止など、同州にイスラム法を適用するよう主張したことで知られる。

 同州ではベールを着用していない女性が、イスラム教に則った服装をする運動の標的にされることもあった。【翻訳編集】 AFPBB News


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インドで少女バンドに「歌うな」
    2013年 02月04日 19時25分  提供元:共同通信

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/791982/?nv=c_article_related_text

 【ニューデリー共同】イスラム教徒が多いインド北部ジャム・カシミール州で、初の「女性ロックバンド」を結成した10代の少女3人に対し、保守的なイスラム教指導者が「(若い女性が)公の場で歌うべきではない」と活動中止を求めるファトワ(宗教見解)を出した。インドメディアが4日、報じた。インドでは、レイプ事件など女性差別を背景とした犯罪が社会問題化、女性の表現の自由を無視した意見に批判の声が上がっている。

国連の本性に疑念、歴史より大陸棚とか [地球・文明]

                             (感想) 国連って、大国の思い通りに世界を支配する場か?
                                      大陸棚なら、島国はみんな属国だ。

                                常任理事国、という偉そうな名称に騙されないよう、
                                    国連の本性を冷静に判断すべき時期のようだ。

                                      常任理事国って、皆、武器の輸出国。
                                         東西冷戦、対テロ戦争・・・・ etc.
                               武器を買わされ、代理戦争させられ、富を吸い上げられて、
                                     世界が平和になったら、困るのは国連、かも。


尖閣めぐる中国の主張、国連委が今夏に科学的正当性を検討へ
    ロイター  2013年01月25日16時16分

http://news.livedoor.com/article/detail/7349407/

[国連 24日 ロイター] 尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題をめぐり、国連大陸棚限界委員会は7月15日―8月30日にニューヨークで開かれる会合で、中国側の主張に科学的正当性があるかどうか検討する見通しであることを明らかにした。

中国は昨年9月、国連に独自の海図を提出。その中で、東シナ海にある大陸棚は中国領土の自然な延長であり、係争中の尖閣諸島も含まれると主張。尖閣諸島は東シナ海の大陸棚域と沖縄トラフの間にあり、「沖縄トラフは大陸棚の最終地点」だとしている。

国連海洋法条約は、大陸棚が領土の自然な延長であることが証明できれば、自国の排他的経済水域を拡大することができるとしている。ただ、同委員会は主張の科学的正当性を評価しても、係争自体は関係国間で解決しなければならない。

一方、日本の国連使節団は同委員会に宛てた書簡で、中国の主張は検討されるべきではないとし、「歴史的事実の観点と国際法に基づき、尖閣諸島が日本固有の領土であるのは明らかだ。尖閣諸島は正当な日本の支配下にある」と反論した。

タグ:国連 尖閣

警告に反発、米軍艦が世界遺産サンゴ礁に座礁、フィリピン激怒 [地球・文明]

                               (感想) フィリピンの人たちが大切に守ろうとしている、
                                       その、国民の誇りと慈しみを踏みにじった。

                                  賠償の金額ではない。
                                    それが理解できないのでは、アメリカは下等国だ。
                                       警告に反発した艦長の名前を公表せよ。
                                       フィリピン国民に悪名が記憶されるだろう。


世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒
    2013年 01月21日 17時02分  提供元:AFPBB News

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/787104/
    10137170.jpg10137172.jpg10137168.jpg  
  フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で、サンゴ礁に座礁した米掃海艦ガーディアン(USS Guardian、2013年1月19日撮影、同20日公開)。 [コピーライト]AFP=時事
【AFP=時事】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)内で、米海軍の掃海艦がサンゴ礁に乗り上げ、前週から身動きが取れなくなっている。フィリピン当局は21日の記者会見で、座礁した掃海艦が公園側の警告を無視してサンゴ礁のある海域に進入したことを明らかにした。

 座礁したのは、米海軍第7艦隊に所属する掃海艦ガーディアン(USS Guardian、全長68メートル)。米海軍によると事故当時、マニラ(Manila)北部を出航しインドネシアに向かっていた。

 トゥバタハ岩礁海洋公園を管轄するフィリピン政府のアンジェリク・ソンコ(Angelique Songco)担当官によると、公園保護官らは17日、ガーディアンに無線で同艦がトゥバタハのサンゴ礁に接近していると知らせた。ところが、ガーディアンの艦長は米大使館に苦情を申し立てると反発。ほどなくガーディアンはサンゴ礁の一部に乗り上げ座礁したという。この事故について米海軍は謝罪したが、フィリピン国民は怒りを募らせているという。

 フィリピン西部パラワン(Palawan)島の南西130キロ沖のスル海(Sulu Sea)に広がるトゥバタハ岩礁海洋公園は、ユネスコ(UNESCO)の世界遺産に登録されており、フィリピン政府は当局が承認した研究および観光を除いて立ち入りを法律で禁止し、サンゴの礁の保護に努めてきた

 ソンコ担当官によると米海軍には罰金が科せられる見通しだが、座礁したままのガーディアンは大波を受けて揺れており、サンゴ礁への損傷がどの程度になるか、罰金が幾らになるかは現時点では不明という。【翻訳編集】 AFPBB News

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