第一歩、朝鮮学校の高校無償化見送りへ [国政]

                                    (感想) 日本人として当然のこと。
                                             様々な見直しに期待する。


朝鮮学校の高校無償化見送りへ
    2012年 12月27日 21時29分  提供元:共同通信

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/780069/?nv=c_article_related_text

 政府は27日、高校無償化の朝鮮学校への適用を見送る方針を決めた。下村博文文部科学相が近く表明する。日本人拉致問題などを念頭に、無償化対象とするのに慎重論が強いことを考慮したとみられる。高校無償化は民主党政権の目玉政策の一つで、文科省が「高校に類する課程」と認めた外国人学校の生徒も対象。だが北朝鮮とは国交がなく、課程の内容確認ができないため、朝鮮学校無償化には反対意見もあり、審査が続いていた。


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朝鮮学校、授業料無償化適用しない方針…新政権
    2012年 12月26日 07時12分  提供元:読売新聞

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/779427/?nv=c_article_related_text

 26日に発足する安倍新政権は、朝鮮学校に対して高校授業料無償化を適用しない方針を固めた。
 文部科学相に内定した下村博文元内閣官房副長官の強い意向を反映したものだ。朝鮮学校は北朝鮮の指導下にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との結びつきがある。安倍新政権は、日本政府が北朝鮮への経済制裁を継続している中で、朝鮮学校を無償化の対象とすることはできないと判断したものとみられる。
 高校授業料無償化は、民主党政権の看板政策として2010年度から導入された。

タグ:朝鮮学校

中韓、言葉は嘘、遣った事実で判断しよう [国政]

                                  (感想) よく言うよ! 盗人が。

                                      尖閣は日本の領土。話し合う必要は無い。
                                          領土問題が存在する、と陥れる魂胆。

                                      中国の卑怯な罠に、重々に気を付けよう!


尖閣・靖国に踏み込むな…中国、安倍氏揺さぶり
    読売新聞  2012年12月21日08時06分

http://news.livedoor.com/article/detail/7253948/

 【北京=五十嵐文】中国の習近平シージンピン指導部が、日中関係の好転の糸口を探ろうと、次期首相となる自民党の安倍総裁に揺さぶりをかけ始めた。

 靖国神社参拝や憲法改正に向けた動きはけん制する一方で、尖閣諸島の国有化は「民主党政権の決定」だったとして新政権との対話は拒まない姿勢を打ち出し、日本の出方をうかがっているものだ。

 16日の衆院選以降、国営新華社通信など中国メディアは、日中関係改善に向けた安倍氏の「誠意」を占う指標として〈1〉靖国神社参拝〈2〉憲法改正〈3〉尖閣諸島――の3点を繰り返し挙げる。靖国参拝や憲法改正など中国にとって敏感な問題で踏み込んだ言動をすれば再び大規模な反日デモが起きかねないこともにおわせ、自重を求めたものだ。

 ただ、尖閣諸島を巡っては、新華社通信が19日、「中国は対話のチャンネルを閉ざしてはいない」とする論評を配信し、領有権問題の「棚上げ」による関係修復を提案した。

 清華大学現代国際関係研究院の劉江永副院長は「(尖閣諸島の)国有化は安倍氏が決めたことではない。安倍氏が善意を示せば中国側も善意で応えることができる」と語っている。


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「安倍政権」海外反応 中国、強硬政策を牽制
     2012年12月18日(火)08:14

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20121218085.html

 【北京=川越一、ソウル=加藤達也】中国外務省の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、衆院選で圧勝した自民党の安倍晋三総裁の沖縄県・尖閣諸島に関する発言を受けて、中国の領有権を改めて主張し、日本側に両国関係の改善に向けた努力を促した。

 同日付の中国共産党機関紙、人民日報は「少しも曖昧にできない原則問題」として、尖閣問題、靖国神社参拝、平和憲法改正の3点を列挙。「歴史をかがみに未来に向かう精神で厳粛な態度を守らなければならない」「平和憲法の放棄は日本の前途を危険にさらすに等しい」などと、対中強硬政策を主張する安倍氏を牽制(けんせい)した。

 ただ、中国側も反日感情を刺激することは避けている。国営新華社通信は、安倍氏が同日の会見で“原則問題”に触れたことは伏せ、日中関係を「最も重要な外交関係の一つ」と位置づけ、中国と積極的に対話を進める姿勢を示したことを強調した。

 ◆韓国、強い警戒感

 一方、17日付の韓国主要紙は「過去に戻る日本」(中央日報)などと1面で報じ、「憲法改正」を掲げる自民党・安倍政権誕生への強い警戒心を示した。

 朝鮮日報は安倍氏が、「平和憲法の改定によって国防軍の保有、集団的自衛権の付与、戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社参拝、(日本統治時代の)慰安婦の強制動員を認めた河野談話の修正などの極右公約を掲げてきた」と指摘。「(公約が)一つでも実現されれば東北アジア情勢の激変は必至だ」との見方を示した。

ドサクサ人事を許すな、人事は政権の原点 [国政]

                                    (感想) 政権移行期のドサクサ専横を許すな。
                                           どんどん情報公開して行け。
                                        民主党の密室政治を否定した国民は、
                                           納得のゆく政治主導を応援する。


官僚主導の人事、看過できない…自民・菅氏
    2012年 12月19日 21時40分  提供元:読売新聞

http://news.so-net.ne.jp/article/abstract/777603/

自民党の菅義偉幹事長代行は19日、政府が100%株を保有している日本郵政の斎藤次郎社長の後任に坂篤郎副社長が決まったことについて、新政権を担う自民党の執行部に相談がなかったとして、不快感を示した。  安倍政権発足後に人事を見直す考えも示唆した。  菅氏は「政権移行期のドタバタの時に、財務省(旧大蔵省)出身の社長から財務省出身の社長へ、たらい回しだ。官僚主導で国民不在の人事であり、看過できない。厳しく対応していきたい」と批判した。国会内で記者団に語った。

タグ:人事

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