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動くぞ! 小泉元首相、脱原発促す [エネルギー]

                              (感想) 米国べったりの小泉元総理、要警戒だけど、ん~。

                                    人間として、原発は納得できるものでは無い。
                                       道理の通らないことは、認めてはならない。
                                            それだけのこと。

                                       安倍も慎重派だったはずなのに・・・・
                                            他国への売り込み、先頭に立って。
                                         積極的平和外交って、こんなこと?

                                    原発・TPP・経済 ・・・・ 国民は裏切りを許さない。


小泉元首相、脱原発促す 「原発ゼロでも成長可能」
    共同通信デジタル  2013年10月16日(水)19時14分配信

http://news.nicovideo.jp/watch/nw804452

 講演する小泉元首相=16日午後、千葉県木更津市 共同通信デジタル 674733p.jpg

 小泉純一郎元首相は16日、千葉県木更津市で講演し、原発政策に関し「原発ゼロでも十分に経済成長できる」と強調し、再稼働を目指す安倍晋三首相に重ねて政策転換を促した。

 東京電力福島第1原発事故を踏まえ原発はコストが高いと指摘。再稼働について「せいぜい数基しかできない」との見通しを示した。その上で「東日本大震災のピンチをチャンスに変え、もっと太陽光や風力など代替エネルギーの計画に参入しやすい政策を取るべきだ」と訴えた。

 また「政府や自民党が原発ゼロの方針を出せば、おおかたの国民は協力する。世界も日本をモデルにする」と持論を展開した。

タグ:原発

脱原発、日本の資源と技術に予算を使え [エネルギー]

                                (感想) 神戸市のバイオガスは、すでに実用化。
                                      北海道炭鉱跡では、炭層メタンの研究が進む。

                                   だけど、国は、エネルギー政策をどうする?
                                     自民政権は、今まで多くの研究を潰してきた。
                                        今また、元の原発利権に戻るだけか。

                                          発送電分離さえ手付かずだし・・・・


下水汚泥がガスや電気を生み出す!すでに実用化している「バイオガス
    (SPA! ) 2013年1月30日(水)配信

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20130130-359922/1.htm
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20130130-359922/2.htm    first-spa-20130130-359922-magazine.jpg

原発再稼働の是非が議論されるなか、日本の技術者によって新たなエネルギーの開発が進んでいる。太陽光や風力だけではない、日本には知られざる「国産資源」がまだまだ存在する。我が国は、実は資源大国だったのだ!!

東灘処理場の巨大なタンク。手前は下水汚泥バイオガスで動く神戸市バス (写真)


◆下水汚泥からガス&電気が! 都会のエネルギー

 都市部には、都市部ならではの国産資源が存在する。大量の生活排水を資源として活用しているのが神戸市だ。市内の人口155万人のうち、東灘処理場は37万人分の下水処理を行っており、その過程で発生する消化ガスを主原料としたバイオガスを精製、自動車用燃料や都市ガスとして直接、利用している。いずれも全国初の取り組みで、経産省/NEDOの「新エネ100選」にも選ばれたという。

 東灘処理場を訪れると、高さ28mの巨大な卵形のタンクが3つ並んでいた。タンク上部に上り、覗き窓から見ると、下水汚泥からボコボコと泡が生じている。汚泥を発酵させて、可燃性ガスのメタンを多く含む消化ガスを発生させているのだ。しかし、二酸化炭素や硫化水素など不純物が多い消化ガスは、そのままでは良質な燃料ではない。そこで神戸市は神鋼環境ソリューションと協力し、’08年にガス精製装置を導入。不純物を取ることで、消化ガスをメタン98%の高純度の燃料「こうべバイオガス」へと生まれ変わらせたのだ。

 タンクの裏に回ると、バイオガス補給所「こうべバイオガスステーション」があった。

 ここで市バスや公用車、運送業者の車などが、バイオガスを燃料ボンベに充填していく。「’11年度はのべ1万3000台にガスを充填した」(神戸市)というから本格的だ。車両へのガス補給は有料だが、それでも通常の天然ガスに比べると半分ほどの値段だという。’10年からは大阪ガスとも協力、同社の導管に直接、バイオガスを注入し始めた。現在は年間80万立方メートル、約2000世帯の都市ガスとして活用されている。化石燃料ではなく、下水から発生するガスを自動車燃料や都市ガスとして利用することで、CO排出削減にも貢献。年間で約2000tの削減効果があるという。そのうえ、本来の目的である水質浄化と臭いの除去、さらには「バイオ分解後の汚泥は肥料として利用していく予定」(同)というから、非常にムダがない。

 ’12年7月からは、さらなる効率化と廃物利用の取り組みも始まった。「KOBE グリーン・スイーツプロジェクト」と名付けられた計画では、間伐材や剪定枝と、食品生産過程での廃棄物を下水汚泥と混ぜることで3000世帯相当の都市ガス供給増量を目指す。

 そのほかの地域でも、下水処理の活用が進んでいる。東京都は、消化ガスを燃料とするバイオマス発電、下水処理水の放流の落差を利用した小水力発電、下水汚泥を炭化し火力発電所の代替燃料とする「汚泥炭化」、焼却炉の廃熱などを活用、冷・温熱を供給する地域冷暖房などさまざまな事業を行っている。都市の資源として、下水汚泥に注目が集まっているのだ。
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神戸市のバイオガス処理場。「'11年度はのべ1万3000台にガスを充填した」(神戸市)という
    http://nikkan-spa.jp/359922 より写真転載

取材・文/樫田秀樹 志葉 玲 北村土龍


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注目の資源「CBM」は夕張市を甦らせる!?――2013年 日本は資源国になる
    2013.01.17

http://nikkan-spa.jp/359918

原発再稼働の是非が議論されるなか、日本の技術者によって新たなエネルギーの開発が進んでいる。太陽光や風力だけではない、日本には知られざる「国産資源」がまだまだ存在する。我が国は、実は資源大国だったのだ!!

◆閉山した夕張炭鉱に世界でも有数の天然ガス田があった!

 北海道夕張市。かつては炭鉱の街として栄えたが、安い海外炭との競争や石油へのエネルギー転換の影響で次第に衰退し、’90年にすべての炭鉱が閉山。基幹産業を失った市は、’07年に財政破綻した。

 そんな「終わった」はずの炭鉱に、世界から注目されている資源が眠っているという。北海道大学大学院工学研究科で資源システムを研究する大賀光太郎助教は次のように説明する。

「その資源とは、炭層メタン(CBM=コール・ベッド・メタン)です。石炭は、木材から亜炭、褐炭、亜瀝青炭、瀝青炭、無煙炭と石炭化が進行していく過程でメタンガスを生成します。石炭には無数の小さな穴があり、その中にメタンガス(CH4)が詰まっています。昔はよく炭坑内で爆発がありましたが、それは石炭の中に詰まったメタンガスが原因でした。このやっかいなガスを、資源として取り出す技術が確立されているのです」

 現在、日本国内には275億t、北海道だけでも140億t以上の石炭が存在するという。これは日本の年間石炭輸入量の100倍以上だ。この石炭層を目がけて縦に坑井を掘削し、鋼鉄パイプを通してガスを噴出させる。経済的な面で石炭採掘が難しくなった鉱床でも、この方法で天然ガスが採取できるというのだ。    BK2_130101_01.jpg

夕張炭田のCBM採掘候補地。何もないこの土地の下に、世界有数の資源が眠っている(右写真)

「もともとこの技術は、炭鉱での爆発事故を防ぐための『ガス抜き』から始まったものです。かつての日本は、このガス抜き利用で世界のトップを走っていたのです。私の調査では、夕張炭鉱を含む石狩炭田だけで、約400億~800億立方メートルものCBMがあると推定されます。しかも、1t当たりのガス包蔵量が、オーストラリアなどCBM先進国の炭層の1.3~2.5倍。非常に有望な炭田なんです。米国やオーストラリアでは、すでに採掘・利用技術が確立しています。CBMはシェールガスよりも浅い層で採掘でき、環境破壊も少ない資源です。外国のCBM研究者からは『日本ではなぜ国を挙げて採掘しないのか』と不思議がられています」

 中国も’15年までに年採掘量を210億立方メートルにすると表明している。現在、日本国内で生産している天然ガスは年間37億立方メートル。石狩炭田だけでも11~22年分を賄えるということになる。    BK2_130101_02.jpg

CBMを取り出すポンプ。二酸化炭素を送り込むことで効率がアップする(写真)

「CBM利用には、さらに利点があります。まず、在来型ガス田が通常数千mを掘らなければならないのに対し、CBMは300~1000mと浅いため、掘削が容易であること。そして、燃焼時の二酸化炭素や窒素酸化物排出量が石油・石炭よりも少なく、硫黄酸化物はまったく出さないということです。そのうえ、排出された二酸化炭素を炭層に注入して固定化できる。温暖化対策にもなるのです」

 CBMはガスとしてそのまま使えるほか、発電にも使える。CBMを燃焼させて発電し、排出された二酸化炭素に圧力をかけて炭層に送ることで、取り出されるCBMの量もより多くなる。送り込まれた二酸化炭素は炭層に吸着し、固定化される。つまり、現地に天然ガス発電所を造ってしまえば、二酸化炭素を排出しない火力発電が可能となるのだ。夕張市のような基幹産業を失ってしまった自治体にとっても、雇用や税収を生み出す救世主となる。
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 そんな、夢のような資源のCBMだが、問題も山積みだ。

⇒「日本のエネルギー事業が外国企業に奪われる」に続く ↓


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日本のエネルギー事業が外国企業に奪われる
    2013.01.17

http://nikkan-spa.jp/359919

原発再稼働の是非が議論されるなか、日本の技術者によって新たなエネルギーの開発が進んでいる。太陽光や風力だけではない、日本には知られざる「国産資源」がまだまだ存在する。我が国は、実は資源大国だったのだ!!

◆「新エネルギー」と認められず開発補助金がつかない

 前回紹介した新資源CBM(http://nikkan-spa.jp/359918)だが、問題も山積みだ。北海道大学大学院工学研究科で資源システムを研究する大賀光太郎助教はこう語る。    BK2_130101_03-300x225.jpg

CBM先進国、オーストラリア・クイーンズランド州スラッド炭田の採掘現場(写真)

「いちばんの課題は掘削コスト。カナダではボーリング孔を1本掘るのに3000万円で済みますが、日本では1億円くらいかかってしまいます」

 もう一つは、調査費用がないということ。日本では、CBMの精密な埋蔵量調査はまだ行われていない。それがなければ、企業もなかなか開発には乗り出せない。

 大賀助教は、石狩炭田のなかにある夕張市に開発モデル鉱区を設定している。そのシミュレーションによると、「鉱区面積2.8平方キロメートル、600m間隔で21本の掘削をする。世界屈指のCBM包蔵量25立方メートル/tを誇る炭層から、約5億立方メートルを取り出せる」という。

 これが実証されれば、資源メジャーや地元の北海道ガス、北海道電力なども放ってはおかないだろう。ところがその実証に必要な資金がない。    BK2_130101_05.jpg

    大賀光太郎氏(写真)

「21本すべてをやろうと思ったら、80億円ものお金がかかります。最初の1~2本を掘るだけの初期段階でも10億円は必要です」

 日本の資源メジャーもCBMに関心をもっていないわけではないが、精密な調査が行われていない現状では、関わりを持とうとしていないようだ。

 では、国はどうなのか。経済産業省が’02~’07年に、この事業を「二酸化炭素固定化・有効利用技術等対策事業」として助成したことがある。それで石狩炭田のおおよその埋蔵量などがわかったのだが、以後は国からの本格的開発への支援はない。

「CBMは、新エネルギーや再生可能エネルギーには分類されていません。石炭の中の天然ガスですから、どちらかというと『旧エネルギー』という扱いです。ですから、国からの開発助成がつかないんです。石炭・石油火力よりもずっとクリーンなエネルギーなのですが……」

 CBMは、数少ない貴重な国産資源。これからの日本のエネルギー戦略にとっても重要だ。

「近い将来、資源輸出国が自国での消費に資源を回すため、日本は資源に困るはずだと予測しています。実際、インドネシアは石油の輸出をやめて自国消費用に回すようになりました。いつまで資源を外国に頼っていけるかはわかりません。今のうちに、自前の資源に目を向けようと訴えたい」

 現在、オーストラリアの掘削企業が大賀助教の計画に関心を示しているという。国内企業が二の足を踏んでいるうちに、外国企業に日本のエネルギー事業を奪われてしまうかもしれない!?

【大賀光太郎氏】
北海道大学大学院助教。炭層ガス、ガスハイドレート、二酸化炭素の炭層固定、岩盤内のガス挙動など、幅広い研究を続けている

風力発電、飛行機は鳥を巻き込むが・・・・ [エネルギー]

                                 (感想) 大きな羽を回す形では、期待しにくい。


風力発電なかなか進まない そうした中で洋上発電に期待
    2012年 08月05日 10時02分  提供元:J-CASTニュース

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/732096/

原子力発電の代替エネルギーの一つとして注目されている風力発電事業が意外に進まない。

2012年7月に始まった電力の固定価格買い取り制度だが、資源エネルギー庁によると、全体の認定事業者数は7月25日時点で2万4764件になったが、その大部分が太陽光発電で、風力発電はわずかしかない。

家庭で風力発電して売電することが可能に
小型風力発電などを手がけるゼファーは8月1日、国内で初めて、再生可能エネルギーの全量買い取り制度(FIT)の適用対象になる小型風力発電システムの発売を開始した。

「エアドルフィンGTO forJ‐FIT」と名付け、価格は約130万円から(工事費除く)。超軽量・高効率の小形風力発電機にパワーコンディショナー、発電状況が室内で見られるリモコンなどをパッケージ化した。

一般家屋の屋上などに基礎工事なしで設置できる「置き基礎式タワー」や、限られたスペースに設置するコンクリート柱などを選択でき、スイッチ一つで風車の運転開始と停止ができる。

風車は直径1.8メートル、重量約20キログラム、年間発電量は平均風速で毎秒5メートルの場合で約750キロワット時(出力される発電量の目安値)になる。発電した電力は、57.75円/kW時(発電量が20kW未満の場合、期間20年)で全量売電する。ちなみに、電力の買い取り価格は太陽光発電よりも高い。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、2010年の風力発電の設置基数は1814基、総設備容量は244万1700kWになる。とはいえ、国内の電力に占める風力発電の割合は0.4%にとどまっている。

風力発電が進まないのは、故障しやすいことや周囲への騒音などが原因。発電効率もよくないとされる

北海道興部町風力発電所は2001年3月に完成。風車1基で、建設費約1億9000万円のうちNEDOがほぼ半額を出資。町が約5000万円を負担した。町の農業研究施設に電力を供給し、余剰分を北海道電力に売電していたが、12年1月に約10年で廃止となった。

理由は修繕費の調達が難しいため。売電収入は約9年半で合計6170万円。維持管理費が6430万円と、収入が上回ることは難しかった。

風車を海に浮かせる「浮体式」を開発中
海外に比べて政府の電力政策の違いがあることも、風力発電が大きく出遅れている原因だ。

三菱重工業は試験用として1980年に風力発電を開始。風力発電設備の累計受注台数が2000基を突破したのは、それから30年超が過ぎた2011年3月で、現在も英国での洋上風力発電プロジェクトに参画するなど、国内よりも海外事業のほうが活発だ。

三菱重工は、「2400kWの風力発電設備に平均風速で毎秒8メートルの風があれば、2000世帯の電力をまかなえます。すでにドイツ国内では電力の6~7%が風力です。それを考えると、風力発電はベースとなる電力になり得るでしょう」と説明する。

同社は現在、国内で丸紅や新日本製鉄などと組んで福島沖での洋上風力発電プロジェクトを進めている。NEDOも千葉県銚子市沖と福岡県北九州市沖で沖合洋上風力発電設備の建設を進めていて、最近はこの洋上風力発電が注目されている。

ただ、問題も少なくない。洋上のため、漁業関係者らとの調整があるのはもちろん、日本近海の場合、欧州のように遠浅ではないので、海底に基礎を据えて風車を建てる「着定式」では建てられない。そのため、「浮体式と呼ばれる風車を浮かせて建てる手法を開発中」(三菱重工)という。

風力発電が高いポテンシャルを秘めていることはわかるが、現実はなかなか厳しいようだ。

苫小牧で日本の資源開発が一歩前進 [エネルギー]

苫小牧で原油と天然ガス産出
    2012年 08月03日 20時10分  提供元:共同通信

http://news.so-net.ne.jp/article/abstract/731659/

石油資源開発は3日、北海道苫小牧市の「勇払油ガス田」の一部を試掘した結果、原油と天然ガスの産出に成功したと発表。埋蔵量などを確認した上で商業生産が可能か検討する。同社が6月1日から試掘を始めたところ、深さ約2キロの地層から1日当たり原油250キロリットル、天然ガス5千立方メートルの産出が確認できた。勇払油ガス田は国内最大級の油ガス田。石油資源開発は、12年度中に別の試掘も計画しているという。

使用済食料油がバイオ燃料に、我が国の取り組みはどうか [エネルギー]

KLMオランダ航空が中国から「下水油」を大量購入、バイオ燃料の原料として―中国紙
    2012年7月12日(木)17時26分配信 Record China

http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20120712023/1.htm

2012年7月11日、KLMオランダ航空が導入したバイオ燃料の原料に、中国の「地溝油(下水油)」が採用されていたことが分かった。重慶晨報が伝えた。

「地溝油(下水油)」とは、下水道の廃油や残飯、牛やブタ、羊の腐敗した皮、肉、内臓などを加工して作られた油のこと。中国ではこれが「食用油」として市場に出回っていることから、大きな社会問題となっている。

ところが、これに目を付けたのがバイオ燃料の原料として大量の使用済み油を探していたKLMオランダ航空。昨年11月、同社や香港の北海集団(CNTグループ)などが出資するバイオ燃料メーカー、SkyNRG社が山東省青島でサンプルとして20tを購入、今年7月中旬には上海産の「地溝油」2000tがオランダに向け、出荷された。今後は中国各地から年間12万tが供給される予定。

同社は昨年6月、アムステルダム~パリ線の定期便で使用済みの食用油を配合したバイオ燃料を導入、世界で初めて商業用旅客機に使用した航空会社となった。ただ、従来の燃料の3倍と高額なため、現在は半分ずつ混ぜたものを使用しているという。バイオ燃料は二酸化炭素(CO2)の排出量が大幅に削減できる地球に優しい燃料として、各国の航空会社で開発・導入が進められている。(翻訳・編集/NN)

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