尖閣棚上げ論、公明党の中国寄り本性示す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（感想）　「将来に云々」は、かつて中国が使った詭弁。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それを中国に伝えるつもりだった、とは！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とんだ 「第一歩」 だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな党と連立では、どんな裏工作をされているか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期、親書を託すなんて危険そのもの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公明党は、日本定住の中国密偵、かも。


安倍首相「尖閣上空は私たちの空」中国けん制
　　　　2013年1月23日(水)19時17分配信　読売新聞

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20130123-00351/1.htm

　安倍首相は２２日夜のテレビ朝日の番組で、沖縄県の尖閣諸島について、「基本的に尖閣上空は私たちの空だ。ここに自衛隊機が入る、入らないというのは、私たちが決めることだ」と述べた。中国機による尖閣周辺での領空侵犯や接近が頻発していることを踏まえ、中国をけん制したものだ。

　公明党の山口代表は２１日、日中両国の軍用機が尖閣の上空に近づくべきでないとの考えを示していた。

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公明・山口代表が中国に出発　「棚上げ」発言は軌道修正
　　　　2013年1月22日(火)15時48分配信　J-CASTニュース

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-162208/1.htm

公明党の山口那津男代表は2013年1月22日、北京に到着した。山口代表は習近平・中国共産党総書記宛ての安倍晋三首相の親書を持参しており、中日友好協会の唐家セン元国務委員と会談予定。習氏との会談も調整しているが、中国側が難色を示しているとの情報もある。山口代表は羽田空港から出発する際に報道陣の取材に応じ、尖閣諸島問題について1月21日に「将来の世代に解決を委ねるのはひとつの知恵」と「棚上げ論」を主張したことについては、「領土問題は存在しない。それは政府・与党共通した認識」と軌道修正した。訪問は1月25日までで、冷え込んだ日中関係の修復に向けて意見交換する。

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尖閣解決「将来世代で」
　　　　2013年1月21日(月)22時24分配信　共同通信

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kyodo-2013012101002344/1.htm


　公明党の山口那津男代表は２１日夜、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立に関し「将来世代に解決を委ねるのは、当面の不測の事態を回避する方法だ」と述べ、事実上「議論の棚上げ」を検討すべきだとの考えを示した。仙台市内で記者団の質問に答えた。山口氏は２２～２５日に北京を訪問し、滞在中に中国共産党の習近平総書記との会談を調整しており、中国側にこうした考えを伝える意向も示した。

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習近平氏への親書、公明・山口代表に託す…首相
　　　　2013年1月19日(土)20時25分配信　読売新聞

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20130119-00825/1.htm

　安倍首相は１９日、東京都内のホテルで、２２日から訪中する公明党の山口代表と会談し、中国共産党の習近平シージンピン総書記宛ての親書を託す考えを伝えた。

　山口氏が記者団に明らかにした。

　首相は山口氏の訪中について「中国との関係が色々なあつれきを生んできた。政治対話を重ねて、関係改善を図っていく第一歩にしてもらいたい」と述べ、日中関係改善につながることへの期待感を示したという。

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訪中の山口氏が首相親書を持参
　　　　2013年1月19日(土)20時47分配信　共同通信

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kyodo-2013011901001739/1.htm

　安倍晋三首相と山口那津男公明党代表は１９日夜、東京都内のホテルで会談し、２２日からの山口氏の中国訪問について、政治的対話の第一歩として日中関係の改善を図り、首脳会談開催につなげていくことで一致した。中国共産党の習近平総書記に首相親書を届ける方針も確認した。安倍首相は「日中間にはあつれきが生じているが、政治対話を重ね関係改善を図る第一歩にしていただきたい」と述べた。

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