尖閣、中国主張の矛盾追及、政府の狙い [中国]

                                 (感想) 政府の本気度が心配だけど、
                                     国際社会の支持を広げる狙い、というのを信じよう。


中国主張の矛盾追及
    2012年 10月04日 20時05分  提供元:共同通信

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/752861/?nv=c_article_related_text    PN2012100401002096_-_-_CI0003.jpg

 1953年1月8日付の人民日報の紙面。冒頭部分で「尖閣諸島」と表現され、琉球諸島に尖閣諸島が含まれることが紹介されている(外務省HPから)

 政府は、沖縄県・尖閣諸島の領有権問題で中国が、1970年代初めまで日本に一度も抗議していなかったことを「中国側主張の最大の矛盾点」(政府筋)と位置付け、過去の中国共産党機関紙「人民日報」の記事を論拠に追及していく方針を固めた。外務省関係者が4日明らかにした。中国側の「長期にわたり釣魚島(尖閣諸島の中国名)の主権を守るために断固闘ってきた」(国務院新聞弁公室)との主張を崩し、国際社会の支持を広げる狙い。

タグ:尖閣
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