山中教授にネット寄付、1日で280万円 [命懸け]

                                  (感想) 乏しい研究費、恥ずかしくないか。
                                          首相は祝辞より予算支援を。


山中教授にノーベル賞 ネットでの寄付、1日で280万円に
    産経新聞  2012年10月09日21時17分

http://news.livedoor.com/article/detail/7028912/

 山中伸弥さんのノーベル賞受賞を受け、相次いでいた山中氏が所長を務める京都大iPS細胞研究所へのインターネットを通じた寄付金が9日、計約280万円を超えた。

 寄付を取り次ぐサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」の事務局によると、山中さんが所長を務める同研究所への寄付は、受賞発表後の8日午後7時ごろから相次ぎ、9日午後8時までに312件、計282万4800円が集まった。

 金額は1人500円から10万円ほどで、山中さんの受賞や会見での発言に感銘を受けた人たちがほとんど。難病や障害に苦しむ家族からの寄付もあり、「先生の研究は私たちにとって生きる希望です」とメッセージを寄せた人もいた。

 山中さんは同サイトで、公的資金でまかなわれる研究費について、平成26年度以降のめどが立っていないとし、研究には民間の協力が必要と訴え。

 今年3月には、山中さん自身が京都マラソンの完走にチャレンジすることを条件に研究費の寄付を募り、レース前までに約900万円を集めていた

タグ:ノーベル賞
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