シェールオイル、米では塩害などの報告 [エネルギー]

                         (感想) 簡単に採取できる日本海のメタンハイドレートを無視して、
                               なぜ、内陸のシェールオイルを急ぐのか。
                               シェールオイルは高圧空気を地中に送り込んで抽出する。
                               地中の安定を崩し、水の枯渇や塩害を招く。

日本初、秋田に「シェールオイル」 来年にも試験生産へ
     2012年7月6日(金)15:28  (朝日新聞)

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2012070602590.html

 新たな資源として注目されている「シェールオイル」が日本でも見つかり、初の試験生産が来年にも始まる。石油やガスの採掘会社「石油資源開発」が秋田県内の岩盤層に、米国と同じような良質のシェールオイルがあることを確認した。生産が軌道に乗れば、国内で順次販売する。

 シェールオイルが見つかったのは、秋田県由利本荘市の「鮎川油ガス田」。石油資源開発は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の協力を得て、来年にも地下1千~1500メートルで試験生産を始める。

 関係者によると、総量で500万バレル程度の石油が採れる見込みという。また、秋田県内にはほかにも有望なシェールオイル田が複数あるとみており、石油資源開発などは5年以内をめどに周辺地域の開発も手がけたい考えだ。

タグ:利権

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