通信塔放火するも、犯行声明はメール [戦争と金]
（感想） イスラム過激派、自らは何を作れるのか。
銃や爆弾、そして携帯････使うだけ。
殺人や破壊は出来ても、歴史に取り残されるだけ。
ナイジェリアでモバイル通信塔に連続放火、イスラム過激派が犯行声明
2012年 09月07日 18時06分 提供元：AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/743275/
ナイジェリア北東部マイドゥグリ（Maiduguri）市内を走る、同地域を拠点とするイスラム過激派「ボコ・ハラム（Boko Haram）」のトラック（2012年5月11日撮影、資料写真）。![[コピーライト]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/214.gif)
AFP＝時事
【AFP＝時事】ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム（Boko Haram）」は6日、同国北部にある通信用の塔に連続放火したとの犯行声明を発表した。
ボコ・ハラムは銃や爆弾を用いた攻撃で知られるが、通信施設を狙うのは初めて。政情不安が続く同国北部地域では4日から5日にかけ、携帯電話サービス用の複数の通信塔で約20か所に火が放たれた。
同グループの広報担当から電子メールで発信された犯行声明には「治安当局への支援を行った代償として、携帯電話事業者の通信用の塔への攻撃を決定した」と書かれていた。ナイジェリア治安当局に渡された情報は、「われわれの兄弟たちの拘束」を手助けするものだともしている。
一連の放火事件を受け、ナイジェリア警察当局は6日、通信施設の24時間体制での監視を決定した。【翻訳編集】 AFPBB News
銃や爆弾、そして携帯････使うだけ。
殺人や破壊は出来ても、歴史に取り残されるだけ。
ナイジェリアでモバイル通信塔に連続放火、イスラム過激派が犯行声明
2012年 09月07日 18時06分 提供元：AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/743275/
ナイジェリア北東部マイドゥグリ（Maiduguri）市内を走る、同地域を拠点とするイスラム過激派「ボコ・ハラム（Boko Haram）」のトラック（2012年5月11日撮影、資料写真）。
AFP＝時事【AFP＝時事】ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム（Boko Haram）」は6日、同国北部にある通信用の塔に連続放火したとの犯行声明を発表した。
ボコ・ハラムは銃や爆弾を用いた攻撃で知られるが、通信施設を狙うのは初めて。政情不安が続く同国北部地域では4日から5日にかけ、携帯電話サービス用の複数の通信塔で約20か所に火が放たれた。
同グループの広報担当から電子メールで発信された犯行声明には「治安当局への支援を行った代償として、携帯電話事業者の通信用の塔への攻撃を決定した」と書かれていた。ナイジェリア治安当局に渡された情報は、「われわれの兄弟たちの拘束」を手助けするものだともしている。
一連の放火事件を受け、ナイジェリア警察当局は6日、通信施設の24時間体制での監視を決定した。【翻訳編集】 AFPBB News
タグ：通信
シリア、国連の機能不全、総長は潘基文 [戦争と金]
（感想） 地対空ミサイルを入手、次は、化学兵器か。
国の自滅、その裏で軍需産業が儲ける。
シリア政府軍ヘリ墜落…反体制派「虐殺の報復」
2012年8月27日(月)19時38分配信 読売新聞
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20120827-00975/1.htm
【カイロ＝井上亜希子】シリア国営テレビは２７日、政府軍の戦闘ヘリが首都ダマスカスで墜落したと報じた。
反体制派武装組織「自由シリア軍」はＡＦＰ通信に対し、「ダリヤでの大量虐殺の報復」として、ヘリを撃墜したと語った。
在英の人権団体「シリア人権監視団」などによると、墜落現場に近いジョバル地区付近では、政府軍と自由シリア軍との間で激しい戦闘が行われており、墜落したヘリも戦闘に投入されていたとみられる。
米テレビは７月末、自由シリア軍が、政府軍のヘリや戦闘機に対抗する目的で地対空ミサイルを入手したと報じている。
国の自滅、その裏で軍需産業が儲ける。
シリア政府軍ヘリ墜落…反体制派「虐殺の報復」
2012年8月27日(月)19時38分配信 読売新聞
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/yomiuri-20120827-00975/1.htm
【カイロ＝井上亜希子】シリア国営テレビは２７日、政府軍の戦闘ヘリが首都ダマスカスで墜落したと報じた。
反体制派武装組織「自由シリア軍」はＡＦＰ通信に対し、「ダリヤでの大量虐殺の報復」として、ヘリを撃墜したと語った。
在英の人権団体「シリア人権監視団」などによると、墜落現場に近いジョバル地区付近では、政府軍と自由シリア軍との間で激しい戦闘が行われており、墜落したヘリも戦闘に投入されていたとみられる。
米テレビは７月末、自由シリア軍が、政府軍のヘリや戦闘機に対抗する目的で地対空ミサイルを入手したと報じている。
タグ：シリア
シリア内線、ロシアが譲らず国連無力 [戦争と金]
シリア監視団解散で合意
2012年8月17日(金)1時32分配信 共同通信
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012081601002265/1.htm
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は１６日、シリア情勢をめぐり非公開会合を開き、国連シリア監視団（ＵＮＳＭＩＳ）について今月１９日の派遣期限後、任務を延長せずに解散することで各国が合意した。安保理議長国フランスのアロー国連大使によると、シリアに国連の連絡事務所を置くことでは合意したが、文民中心となり現地の基盤は大幅に縮小する形になる。国連によるシリア問題調停の挫折が決定的となった。
2012年8月17日(金)1時32分配信 共同通信
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012081601002265/1.htm
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は１６日、シリア情勢をめぐり非公開会合を開き、国連シリア監視団（ＵＮＳＭＩＳ）について今月１９日の派遣期限後、任務を延長せずに解散することで各国が合意した。安保理議長国フランスのアロー国連大使によると、シリアに国連の連絡事務所を置くことでは合意したが、文民中心となり現地の基盤は大幅に縮小する形になる。国連によるシリア問題調停の挫折が決定的となった。
タグ：国連
シリア、中露が水差す国連採決 [戦争と金]
国連総会、シリア・アサド政権に攻撃の即時停止要求の決議案採択
2012年 08月04日 12時14分 提供元：FNNニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/731899/
内戦が深刻化するシリア情勢をめぐり、国連総会は3日、アサド政権に対して、市民への攻撃を直ちにやめるよう要求する決議案を賛成多数で採択した。国連・ナスル総会議長は「シリアへの決議案は採択されました」と述べた。決議案は、反体制派を支援するアラブ諸国が作成したもので、アサド政権側による戦車や重火器の使用を非難し、市民への攻撃を直ちに停止するよう求めている。決議案は133カ国の賛成を得て採択されたが、ロシアや中国など12カ国が反対、31カ国が棄権した。今回の総会決議は、ロシアと中国の拒否権行使で有効策を打ち出せない安保理に代わって、国際社会の意思を示した形だが、法的拘束力はなく、現地情勢にどこまで影響を及ぼせるかは不透明な情勢となっている。
＜シリア決議案＞攻撃の即時停止、国連総会が採決へ
毎日新聞 8月4日(土)1時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120804-00000010-mai-int
【ニューヨーク草野和彦】国連総会は３日、内戦状態にあるシリアのアサド政権の人権侵害を批判し、攻撃の即時停止を求める決議案を採決する。サウジアラビアが主導した決議案は、国連安全保障理事会がアサド政権に停戦を履行させる措置に合意できなかったことを「遺憾」としている。アナン国連・アラブ連盟合同特使（前国連事務総長）の辞意表明につながった安保理の機能不全を事実上、批判する内容だ。
制裁措置などを盛り込む安保理決議と異なり、総会決議に法的拘束力はないが、安保理に代わって国際社会の意思を示す狙いがある。総会決議案は反体制派を含むすべての当事者に暴力停止を求める一方、最初に攻撃を停止するのは政府軍側であることを主張。またアサド政権が国際法を順守し、生物・化学兵器を使用しないことも要求している。
シリア非難決議、国連総会採択
2012.8.4 08:34
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120804/erp12080408340001-n1.htm
【カナダ西部トフィーノ＝黒沢潤】国連総会は３日、シリアのアサド政権を非難し、全当事者に暴力の停止を求める決議案を賛成多数で採択した。賛成１３３、反対１２、棄権は３１だった。決議案はサウジアラビアが中心となって作成、米国や日本も共同提案国に加わった。
決議は、戦車やヘリコプターによる政権側の無差別攻撃を非難する一方、「実行したのが誰であろうとテロ行為を含むすべての暴力」を非難。その上で、全当事者に戦闘を即時停止するよう要求した。
当初の決議案は、多数の国々がアサド大統領の退陣を求めていることに言及し、各国によるアサド政権への制裁の必要性にも触れていた。だが、決議案作成を主導したサウジが多数の賛成票を獲得するため、こうした文言を最終的に削除した。
英国のライアルグラント国連大使は決議が採択された後、「決議はシリア政府による残忍な行為、人権侵害を糾弾するものである」と強調した。
国連総会決議は、安保理決議とは異なり法的拘束力を持たず、過半数で採択される。
2012年 08月04日 12時14分 提供元：FNNニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/731899/
内戦が深刻化するシリア情勢をめぐり、国連総会は3日、アサド政権に対して、市民への攻撃を直ちにやめるよう要求する決議案を賛成多数で採択した。国連・ナスル総会議長は「シリアへの決議案は採択されました」と述べた。決議案は、反体制派を支援するアラブ諸国が作成したもので、アサド政権側による戦車や重火器の使用を非難し、市民への攻撃を直ちに停止するよう求めている。決議案は133カ国の賛成を得て採択されたが、ロシアや中国など12カ国が反対、31カ国が棄権した。今回の総会決議は、ロシアと中国の拒否権行使で有効策を打ち出せない安保理に代わって、国際社会の意思を示した形だが、法的拘束力はなく、現地情勢にどこまで影響を及ぼせるかは不透明な情勢となっている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
＜シリア決議案＞攻撃の即時停止、国連総会が採決へ
毎日新聞 8月4日(土)1時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120804-00000010-mai-int
【ニューヨーク草野和彦】国連総会は３日、内戦状態にあるシリアのアサド政権の人権侵害を批判し、攻撃の即時停止を求める決議案を採決する。サウジアラビアが主導した決議案は、国連安全保障理事会がアサド政権に停戦を履行させる措置に合意できなかったことを「遺憾」としている。アナン国連・アラブ連盟合同特使（前国連事務総長）の辞意表明につながった安保理の機能不全を事実上、批判する内容だ。
制裁措置などを盛り込む安保理決議と異なり、総会決議に法的拘束力はないが、安保理に代わって国際社会の意思を示す狙いがある。総会決議案は反体制派を含むすべての当事者に暴力停止を求める一方、最初に攻撃を停止するのは政府軍側であることを主張。またアサド政権が国際法を順守し、生物・化学兵器を使用しないことも要求している。
シリア非難決議、国連総会採択
2012.8.4 08:34
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120804/erp12080408340001-n1.htm
【カナダ西部トフィーノ＝黒沢潤】国連総会は３日、シリアのアサド政権を非難し、全当事者に暴力の停止を求める決議案を賛成多数で採択した。賛成１３３、反対１２、棄権は３１だった。決議案はサウジアラビアが中心となって作成、米国や日本も共同提案国に加わった。
決議は、戦車やヘリコプターによる政権側の無差別攻撃を非難する一方、「実行したのが誰であろうとテロ行為を含むすべての暴力」を非難。その上で、全当事者に戦闘を即時停止するよう要求した。
当初の決議案は、多数の国々がアサド大統領の退陣を求めていることに言及し、各国によるアサド政権への制裁の必要性にも触れていた。だが、決議案作成を主導したサウジが多数の賛成票を獲得するため、こうした文言を最終的に削除した。
英国のライアルグラント国連大使は決議が採択された後、「決議はシリア政府による残忍な行為、人権侵害を糾弾するものである」と強調した。
国連総会決議は、安保理決議とは異なり法的拘束力を持たず、過半数で採択される。
タグ：国連
通常兵器、貿易の概念下で規制できるか [戦争と金]
通常兵器の貿易規制、決裂…米露が同意保留
2012年 07月28日 12時24分 提供元：読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/729443/
【ニューヨーク＝柳沢亨之】通常兵器の国際取引を初めて国際法上の規制にかける「武器貿易条約」の国連交渉会議は最終日の２７日夕、ロベルト・モリタン議長（アルゼンチン）の条約案に合意できず、決裂した。
推進派と反対派の対立に加え、武器輸出大国の米露が同意を保留したためだ。
２６日に提示された議長案は、人道犯罪を助長する武器取引の禁止を明示する一方、弾薬を規制品目外とするなど、アフリカ諸国など推進派と北朝鮮やイランなど反対派の妥協を図ったが、逆に双方の反発を買った。さらに米国が２７日、「同意に必要な時間が足りない」などと主張し、ロシアも同調。議長は調整を断念した。各国は推進派を中心に今秋以降の交渉再開の可能性を探るが、具体的な見通しは立っていない。
2012年 07月28日 12時24分 提供元：読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/729443/
【ニューヨーク＝柳沢亨之】通常兵器の国際取引を初めて国際法上の規制にかける「武器貿易条約」の国連交渉会議は最終日の２７日夕、ロベルト・モリタン議長（アルゼンチン）の条約案に合意できず、決裂した。
推進派と反対派の対立に加え、武器輸出大国の米露が同意を保留したためだ。
２６日に提示された議長案は、人道犯罪を助長する武器取引の禁止を明示する一方、弾薬を規制品目外とするなど、アフリカ諸国など推進派と北朝鮮やイランなど反対派の妥協を図ったが、逆に双方の反発を買った。さらに米国が２７日、「同意に必要な時間が足りない」などと主張し、ロシアも同調。議長は調整を断念した。各国は推進派を中心に今秋以降の交渉再開の可能性を探るが、具体的な見通しは立っていない。
タグ：兵器
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