雨量600ミリで決壊する一級河川とは [天災対応]
(感想) 鬼怒川の氾濫で日本の災害対策のお粗末が露呈。
国土交通省が河川管理を怠っていた現実。
どれだけの流量を想定していたのか
そんな目標値さえ管理してなかった、とか。・・・・
ソーラーパネルが邪魔をするのなら、
それの上を行く対策が行政の務め。
責任をもって、パネル撤去の法的措置を取ればよい。
行政訴訟や立法措置は?
治水の妨害って、テロの一種ではないか。
他の河川でも、堤防破壊が進んでいるかも。
(菅と孫と太田の日本潰し・・・・)
民主党政権下、
スーパー堤防の計画をレンホーが廃止
菅直人と孫正義のソーラー発電推進
【鬼怒川氾濫】 堤防が決壊した ヤ バ す ぎ る 原因が判明!!!!! 民主党推進で鬼怒川でとんでもない工事が行われていた事が発覚!!!!
http://asianews2ch.jp/archives/46222475.html
この中に、ソーラーパネルが設置された Google-map が紹介されている
http://www.nikkei.com/content/pic/20150910/96958A9E93819695E3E29AE79E8DE3E2E2EBE0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO9158879010092015I00001-PN1-9.jpg
この現場一帯の地図を少し北にずらしてみると、
国土交通省 下館河川事務所 鎌庭出張所、という建物が在る。
すぐ北側には、茨城県建設業協会石下支部 なる建物も。
さて、昨日、午前1時前に特別警報が出て、その後、夜が明けた。
この河川事務所に出勤した所員は、鬼怒川の見回りをしたのだろうか?
普通、〇〇橋では現在XXセンチ、危険水位まで後ZZセンチ、という報告をするだろう。
土手に小さな穴が開いていたりしないか、亀裂は無いか、・・・・と目を凝らすだろう。
土手の上を水が溢れ出る越水を、全く目にしなかったなんて考えられない。
普段から、現場を見回っていたら、
ソーラーパネルの設置場所が、如何に安全を阻害しているか、危機感を抱いていて当然なのに。
鬼怒川が危険水位に近い、危険水位を超えた、そんな報道は一度も無かった。
危険水位を超えたから、堤防付近の住民はすぐに非難しろ、・・・・ それが、避難指示のはず。
刻々と変化する河川の状況を伝える、という基本的な危機対応が皆無だった。
午後1時前の決壊した時点でも、豪雨は無く、徒歩で避難できたのでは?
真夜中の、暴風・暴雨の最中では、当然ながら避難行動は危険だが、
今回は、日中の雨上がりの状況下なのに、
NHKでは、「外に出ないでください」 と繰り返していた。
・・・・ これも、検証が必要だろう。
気象庁 (国土交通省) に次のような資料がある。
災害をもたらした気象事例(平成元年~本年)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/index_1989.html
上記の内、例えば次の事例。
平成23年台風第12号による8月30日から9月5日にかけての大雨と暴風 平成23年(2011年)8月30日~9月6日
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/2011/20110830/20110830.html
関西の人間からしたら、「多いところで600ミリ、一月の2倍の降水量」 で決壊するなんて、違和感そのもの。
それで、一級河川? ・・・・ なにを管理してるんだろう? 国土交通省、仕事しろ!!
やっぱり、公明党の大臣では、安全管理な望めない、と言うことになるのだ。
国土交通省が河川管理を怠っていた現実。
どれだけの流量を想定していたのか
そんな目標値さえ管理してなかった、とか。・・・・
ソーラーパネルが邪魔をするのなら、
それの上を行く対策が行政の務め。
責任をもって、パネル撤去の法的措置を取ればよい。
行政訴訟や立法措置は?
治水の妨害って、テロの一種ではないか。
他の河川でも、堤防破壊が進んでいるかも。
(菅と孫と太田の日本潰し・・・・)
民主党政権下、
スーパー堤防の計画をレンホーが廃止
菅直人と孫正義のソーラー発電推進
【鬼怒川氾濫】 堤防が決壊した ヤ バ す ぎ る 原因が判明!!!!! 民主党推進で鬼怒川でとんでもない工事が行われていた事が発覚!!!!
http://asianews2ch.jp/archives/46222475.html
この中に、ソーラーパネルが設置された Google-map が紹介されている
http://www.nikkei.com/content/pic/20150910/96958A9E93819695E3E29AE79E8DE3E2E2EBE0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO9158879010092015I00001-PN1-9.jpg
この現場一帯の地図を少し北にずらしてみると、
国土交通省 下館河川事務所 鎌庭出張所、という建物が在る。
すぐ北側には、茨城県建設業協会石下支部 なる建物も。
さて、昨日、午前1時前に特別警報が出て、その後、夜が明けた。
この河川事務所に出勤した所員は、鬼怒川の見回りをしたのだろうか?
普通、〇〇橋では現在XXセンチ、危険水位まで後ZZセンチ、という報告をするだろう。
土手に小さな穴が開いていたりしないか、亀裂は無いか、・・・・と目を凝らすだろう。
土手の上を水が溢れ出る越水を、全く目にしなかったなんて考えられない。
普段から、現場を見回っていたら、
ソーラーパネルの設置場所が、如何に安全を阻害しているか、危機感を抱いていて当然なのに。
鬼怒川が危険水位に近い、危険水位を超えた、そんな報道は一度も無かった。
危険水位を超えたから、堤防付近の住民はすぐに非難しろ、・・・・ それが、避難指示のはず。
刻々と変化する河川の状況を伝える、という基本的な危機対応が皆無だった。
午後1時前の決壊した時点でも、豪雨は無く、徒歩で避難できたのでは?
真夜中の、暴風・暴雨の最中では、当然ながら避難行動は危険だが、
今回は、日中の雨上がりの状況下なのに、
NHKでは、「外に出ないでください」 と繰り返していた。
・・・・ これも、検証が必要だろう。
気象庁 (国土交通省) に次のような資料がある。
災害をもたらした気象事例(平成元年~本年)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/index_1989.html
上記の内、例えば次の事例。
平成23年台風第12号による8月30日から9月5日にかけての大雨と暴風 平成23年(2011年)8月30日~9月6日
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/2011/20110830/20110830.html
....紀伊半島を中心に広い範囲で1000ミリを超え、多いところでは年降水量平年値の6割に達し、紀伊半島の一部の地域では解析雨量で2000ミリを超えた。....
関西の人間からしたら、「多いところで600ミリ、一月の2倍の降水量」 で決壊するなんて、違和感そのもの。
それで、一級河川? ・・・・ なにを管理してるんだろう? 国土交通省、仕事しろ!!
やっぱり、公明党の大臣では、安全管理な望めない、と言うことになるのだ。
2015-09-11 08:09
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0