韓国の嘘外交に見切りをつけた日本政府 [安倍分析]

                           (感想) こんな狭い視野しか無いのか、筆者も在韓日本人も。

                              アラブ首長国連邦(UAE)は、原発開発の、
                              東ティモールは、インドネシアのポスコ爆発がらみ。
                                 どちらも韓国の責任逃れの検証と対策。
                                   この人事は、日本が韓国を見限った宣言。

                              韓国の姿に気づいた日本人は、
                                 嫌韓を通り越して、もう、離韓→棄韓。
                                 今さら話し合い、交渉する気など無い。
                                     何を話しても嘘、何を決めても破る。
                              大使館引揚げ、国交断絶(その前に韓国滅亡)。
                                 そういうことも考えに入っている、ということだ。

                              この期に及んで、韓国に居る日本人は自己責任。
                                 非常時の米軍による邦人救出は公務員だけ、とか。
                                 民間の在留邦人は、家族だけでも早く帰国させ、
                                    自分自身の身を守る方策の確保を急げ。



国際 【外信コラム】

ソウルからヨボセヨ ガラパゴス外交人事
    2014.8.16 03:03 [外信コラム]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140816/kor14081603030003-n1.htm

 在韓日本大使館の道上尚史総括公使兼公報文化院長が転勤となり、アラブ首長国連邦のドバイ総領事として中東に向かう。道上氏は外務省上級職のいわゆるキャリア外交官の中では韓国語ができる数少ない“コリア・スクール”の一人。韓国には初期の研修を含め3回勤務した。

 一方、同じくコリア・スクールで道上氏の先輩にあたる山本栄二氏(元駐韓公使)も今度、トロント総領事から東ティモール駐在大使に任命された。日韓関係が極めて難しくなっているとき、「この人事は何だ、外務省はヤル気があるのか!」と在韓日本人を驚かせている

 韓国はこれまで日本とは何かと話が通じた以前の韓国ではもはやない。その韓国相手に外交戦略を立て直すには総力戦である。韓国語が駆使できて韓国と人脈があり、韓国の機微が分かる数少ないベテラン人材を遠くに放り出して(?)いいのか。日本外交にはそんなに余裕があるのか。

 道上氏は安倍晋三政権が掲げる対外発信強化の最前線で奮闘した。とくに対日世論を左右する韓国メディアとは韓国語で即時応戦だった。3年間の在勤でメディアをはじめ韓国との直接対話は100回を超えただろう。内外情勢を見据えないこんな“ガラパゴス人事”では韓国の反日外交には勝てない。(黒田勝弘)

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