妥当訪中中止、面会条件に尖閣譲歩では [中国]
(感想) 24日の関西テレビ「スーパーニュース・アンカー」で、
青山繁晴氏が実情を説明していた。
習近平と会いたかったら、大きな手土産を持ってこい。
「尖閣に領土問題が存在する」、と認めろ。
日中友好議員連盟会長である自民党の高村正彦副総裁に対して
そういう要求があったから、高村氏が訪中を中止した、
・・・・ とのこと。
我が国報道のお粗末さ!
中国硬化、会談拒否に転換?「日中」一層冷却化
2013年 04月29日 19時43分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/822146/
【北京=五十嵐文】中国の習近平シージンピン国家主席ら最高指導部が、安倍政権の閣僚らと会談しようとせず、日中関係をいっそう冷え込ませている。
大型連休中は自民党の高村正彦副総裁や公明党の太田国土交通相の訪中を受け入れず、5月に予定していた日中韓3か国の財務相・中央銀行総裁会議の開催にも応じなかった。ハイレベル対話を中断しても、沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で安倍政権に譲歩しない姿勢を誇示する狙いがあるようだ。
高村氏は習主席や李源潮リーユエンチャオ国家副主席と、太田氏は汪洋ワンヤン副首相との会談をそれぞれ希望したが中国側は難色を示し、訪中自体を見送った。
中国は、太田氏と同じ公明党の山口代表が1月に訪中した際は、習氏が会談に応じ、その後も村山富市元首相ら「親中派」の政界関係者の訪中を積極的に受け入れて日本との関係改善の糸口を探っていた。だが、安倍政権はその後も尖閣諸島問題で中国に妥協せず、4月には麻生副総理らが靖国神社に参拝したため、中国側は態度を硬化させ、首脳や閣僚レベルの会談に応じない方針に転じた模様だ。
高村元外相の訪中中止、習氏らとの会談調わず
2013年 04月23日 07時22分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/819751/?nv=c_article_related_text
自民党の高村正彦副総裁は22日、日中友好議員連盟会長として5月1〜3日に予定していた北京訪問を中止すると発表した。
元外相の高村氏は、日中関係改善の糸口を探るため習近平シージンピン国家主席ら要人との会談を要請していたが、中国側が難色を示していた。
高村氏によると、高村氏側は習主席、李克強リークォーチャン首相、李源潮リーユエンチャオ国家副主席のいずれかとの会談を要請したが、中国側は先週までに習主席と李首相について「難しい」と回答。李副主席についても22日、「地方出張で北京にいない」と連絡してきたという。
同議連の訪中は毎年恒例だが、2005年にも当時の小泉首相が靖国神社に参拝した影響で訪中を取りやめたことがある。高村氏は22日の自民党役員会で「閣僚の靖国参拝と(訪中中止は)何の関係もない」と述べた。
日中友好議連、靖国問題で5月訪中断念
2013年 04月23日 12時01分 提供元:J-CASTニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/819847/?nv=c_article_related_text
超党派の日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)は2013年4月22日、5月上旬に調整していた訪中を断念すると発表した。訪中団は習近平国家主席や李克強首相との会談を希望していたが、中国側が調整は困難だと伝達してきた。麻生太郎副総理や古屋圭司国家公安委員長ら閣僚が靖国神社に参拝したことが影響したとみられる。
靖国問題をめぐっては、韓国政府が尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の訪日先送りを決めたばかり。
青山繁晴氏が実情を説明していた。
習近平と会いたかったら、大きな手土産を持ってこい。
「尖閣に領土問題が存在する」、と認めろ。
日中友好議員連盟会長である自民党の高村正彦副総裁に対して
そういう要求があったから、高村氏が訪中を中止した、
・・・・ とのこと。
我が国報道のお粗末さ!
中国硬化、会談拒否に転換?「日中」一層冷却化
2013年 04月29日 19時43分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/822146/
【北京=五十嵐文】中国の習近平シージンピン国家主席ら最高指導部が、安倍政権の閣僚らと会談しようとせず、日中関係をいっそう冷え込ませている。
大型連休中は自民党の高村正彦副総裁や公明党の太田国土交通相の訪中を受け入れず、5月に予定していた日中韓3か国の財務相・中央銀行総裁会議の開催にも応じなかった。ハイレベル対話を中断しても、沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で安倍政権に譲歩しない姿勢を誇示する狙いがあるようだ。
高村氏は習主席や李源潮リーユエンチャオ国家副主席と、太田氏は汪洋ワンヤン副首相との会談をそれぞれ希望したが中国側は難色を示し、訪中自体を見送った。
中国は、太田氏と同じ公明党の山口代表が1月に訪中した際は、習氏が会談に応じ、その後も村山富市元首相ら「親中派」の政界関係者の訪中を積極的に受け入れて日本との関係改善の糸口を探っていた。だが、安倍政権はその後も尖閣諸島問題で中国に妥協せず、4月には麻生副総理らが靖国神社に参拝したため、中国側は態度を硬化させ、首脳や閣僚レベルの会談に応じない方針に転じた模様だ。
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高村元外相の訪中中止、習氏らとの会談調わず
2013年 04月23日 07時22分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/819751/?nv=c_article_related_text
自民党の高村正彦副総裁は22日、日中友好議員連盟会長として5月1〜3日に予定していた北京訪問を中止すると発表した。
元外相の高村氏は、日中関係改善の糸口を探るため習近平シージンピン国家主席ら要人との会談を要請していたが、中国側が難色を示していた。
高村氏によると、高村氏側は習主席、李克強リークォーチャン首相、李源潮リーユエンチャオ国家副主席のいずれかとの会談を要請したが、中国側は先週までに習主席と李首相について「難しい」と回答。李副主席についても22日、「地方出張で北京にいない」と連絡してきたという。
同議連の訪中は毎年恒例だが、2005年にも当時の小泉首相が靖国神社に参拝した影響で訪中を取りやめたことがある。高村氏は22日の自民党役員会で「閣僚の靖国参拝と(訪中中止は)何の関係もない」と述べた。
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日中友好議連、靖国問題で5月訪中断念
2013年 04月23日 12時01分 提供元:J-CASTニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/819847/?nv=c_article_related_text
超党派の日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)は2013年4月22日、5月上旬に調整していた訪中を断念すると発表した。訪中団は習近平国家主席や李克強首相との会談を希望していたが、中国側が調整は困難だと伝達してきた。麻生太郎副総理や古屋圭司国家公安委員長ら閣僚が靖国神社に参拝したことが影響したとみられる。
靖国問題をめぐっては、韓国政府が尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の訪日先送りを決めたばかり。
タグ:尖閣
2013-04-29 21:35
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