必死の米、アラスカに迎撃ミサイル追加配備 [国防]

                                (感想) 他国を平気で爆撃してきた米が、
                                        今、初めて狙われる脅威下にある。

                                     日本を守るなんて話ではない。
                                        自国防衛の盾に利用する気しか無い?

                                沖縄配備の予定だったレーダーが、京都へ。
                                  参照: 「京都が沖縄になる、米軍高性能レーダー配備
                                日本の観測網でキャッチして、グアムとアラスカで対応。


米国防総省、アラスカ州に迎撃ミサイル14基を追加配備へ
    2013年 03月16日 07時30分  提供元:FNNニュース

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/806164/

 アメリカ国防総省は、北朝鮮が開発を進める長距離弾道ミサイルの脅威に対応するため、アラスカ州に迎撃ミサイル14基を追加配備することを明らかにした。ヘーゲル国防長官は「北朝鮮の開発計画がどう進行しようが、その都度対応するのではなく、全ての脅威を見越して対応しなければならない」と述べた。

 ヘーゲル国防長官は15日、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対応するため、アラスカ州のミサイル基地に、2017年までに地上配備型の迎撃ミサイル14基を追加配備することを明らかにした。また、日本には数カ月以内にミサイル発射を探知するための移動式レーダーを配備することも明らかにし、アメリカの安全保障に自信を示した。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


移動式ICBM配備に着手
    2013年 03月13日 10時14分  提供元:共同通信

http://news.so-net.ne.jp/article/detail/804948/?nv=c_article_related_text    PN2013031301001068_-_-_CI0003.jpg

 金日成主席の生誕100年を祝う軍事パレードに登場した、移動式の新型ミサイルと発射台車両=2012年4月、平壌の金日成広場(共同)

 【ワシントン共同】クラッパー米国家情報長官は12日、上院情報特別委員会の公聴会で、北朝鮮が昨年4月の軍事パレードで初めて公開した移動式の新型ミサイル「KN―08」について「外見は大陸間弾道ミサイルだ。既に実戦配備に向けた初期段階の作業に着手したとみている」と証言した。同ミサイルは実際に発射されたことはなく、性能には懐疑的な見方もある。実戦配備されれば重大な脅威になり得るとみて米軍が警戒を強める。

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