東京都の尖閣調査、2日早朝から [国防]
(感想) 東京都の行動力、政府の無策を無視して進む。
東京都の調査団、石垣港から尖閣諸島に出発 2日から調査開始へ
2012年 09月02日 00時17分 提供元:FNNニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741328/?nv=c_article_related_text
尖閣諸島の購入を計画している東京都の調査団が、石垣港から尖閣諸島に出発した。都の調査団を乗せた船は、1日午後10時に石垣港を出発した。
調査団は、都の職員や専門家、不動産鑑定士など25人で構成されており、魚釣島と北小島、南小島の3つの島について、土地の購入に向けた不動産鑑定や、港や施設の設置などの土地活用に向けた調査を予定している。
東海大学の山田吉彦教授は「この島の特徴、そして、なぜこの島が重要なのかということをご理解していただけるように、伝えられるように、細かく、そしてつぶさに、そして、より多くの目を複合して見てきたいと思っております」と話した。
今回、島への上陸について政府の許可が下りなかったため、調査団は、小型船やボートなども使って、島の周囲から調査を行うことにしている。調査団は、2日早朝には尖閣諸島に到着し、夜が明けるのを待って調査を開始するという。
尖閣購入に向け、都の調査船が石垣港を出港
2012年 09月01日 22時38分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741307/?nv=c_article_related_text
東京都職員に見送られながら尖閣諸島に向かって石垣港から出港する都の調査船「航洋丸」
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入を目指す東京都の調査団を乗せたチャーター船(約2500トン)が1日午後10時頃、石垣港を出港した。
調査団は、島の価格を算定する不動産鑑定士、海洋政策の専門家、都職員ら25人で編成。約170キロ離れた同諸島周辺に2日朝に到着し、同日夕まで洋上から島の地形や海岸線を確認するほか、荒天時に漁船などが避難できる港の整備に適した場所などを調べる。
都は政府に上陸許可を申請したが、「平穏かつ安定的な維持管理」を理由に認められなかった。出港前に取材に応じた都の坂巻政一郎・担当部長は「上陸して島の水源調査ができないのは残念だが、島に極力近寄り、船だまり(避難港)の適地などを見てきたい」と語った。石垣港には2日夜に戻る予定。
都、2日早朝から尖閣調査
2012年 09月01日 18時12分 提供元:共同通信
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741221/?nv=c_article_related_text
沖縄県・尖閣諸島の購入に向けた現地調査のため、石垣港に到着した東京都の調査船=1日、沖縄県石垣市
沖縄県・尖閣諸島(石垣市)の購入に向けた現地調査のため、東京都の調査団一行を乗せた2千トン級のチャーター船が1日夜、石垣島の石垣港を出港した。2日早朝から夕方まで洋上から島や周辺海域の状況を調べ、夜に帰港する。調査団は都職員や不動産鑑定士、海洋政策に詳しい都専門委員の山田吉彦東海大教授ら学識経験者、石垣市職員の25人。調査するのは、都が購入対象としている魚釣島、北小島、南小島の3島。
東京都の調査団、石垣港から尖閣諸島に出発 2日から調査開始へ
2012年 09月02日 00時17分 提供元:FNNニュース
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741328/?nv=c_article_related_text
尖閣諸島の購入を計画している東京都の調査団が、石垣港から尖閣諸島に出発した。都の調査団を乗せた船は、1日午後10時に石垣港を出発した。
調査団は、都の職員や専門家、不動産鑑定士など25人で構成されており、魚釣島と北小島、南小島の3つの島について、土地の購入に向けた不動産鑑定や、港や施設の設置などの土地活用に向けた調査を予定している。
東海大学の山田吉彦教授は「この島の特徴、そして、なぜこの島が重要なのかということをご理解していただけるように、伝えられるように、細かく、そしてつぶさに、そして、より多くの目を複合して見てきたいと思っております」と話した。
今回、島への上陸について政府の許可が下りなかったため、調査団は、小型船やボートなども使って、島の周囲から調査を行うことにしている。調査団は、2日早朝には尖閣諸島に到着し、夜が明けるのを待って調査を開始するという。
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尖閣購入に向け、都の調査船が石垣港を出港
2012年 09月01日 22時38分 提供元:読売新聞
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741307/?nv=c_article_related_text
東京都職員に見送られながら尖閣諸島に向かって石垣港から出港する都の調査船「航洋丸」
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入を目指す東京都の調査団を乗せたチャーター船(約2500トン)が1日午後10時頃、石垣港を出港した。
調査団は、島の価格を算定する不動産鑑定士、海洋政策の専門家、都職員ら25人で編成。約170キロ離れた同諸島周辺に2日朝に到着し、同日夕まで洋上から島の地形や海岸線を確認するほか、荒天時に漁船などが避難できる港の整備に適した場所などを調べる。
都は政府に上陸許可を申請したが、「平穏かつ安定的な維持管理」を理由に認められなかった。出港前に取材に応じた都の坂巻政一郎・担当部長は「上陸して島の水源調査ができないのは残念だが、島に極力近寄り、船だまり(避難港)の適地などを見てきたい」と語った。石垣港には2日夜に戻る予定。
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都、2日早朝から尖閣調査
2012年 09月01日 18時12分 提供元:共同通信
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/741221/?nv=c_article_related_text
沖縄県・尖閣諸島の購入に向けた現地調査のため、石垣港に到着した東京都の調査船=1日、沖縄県石垣市
沖縄県・尖閣諸島(石垣市)の購入に向けた現地調査のため、東京都の調査団一行を乗せた2千トン級のチャーター船が1日夜、石垣島の石垣港を出港した。2日早朝から夕方まで洋上から島や周辺海域の状況を調べ、夜に帰港する。調査団は都職員や不動産鑑定士、海洋政策に詳しい都専門委員の山田吉彦東海大教授ら学識経験者、石垣市職員の25人。調査するのは、都が購入対象としている魚釣島、北小島、南小島の3島。
2012-09-02 05:04
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